新築工事(遣り方)

四月も中旬になり、すっかりと暖かくなって過ごしやすい季節になりましたね。

私事ですが子供が男の子なので、大工さんに手伝ってもらい鯉のぼりの竿を庭に立てて

もらい、今年も鯉のぼりをあげることが出来ました!

 

 

 

元気に泳いでいます!

竿の長さも7mぐらいで3代前から使用しているもので、年季が入っています。

 

 

 

本日は新築工事をする前の遣り方・杭芯を出す作業をさせて頂きました。

 

 

建物の外周に木杭を打ち、高さを合わせて貫(ぬき)を固定していきます。

 

 

 

 

水糸を張り、建物外周の中心ラインを出していきます。

 

トランシット等を使って直角を出していきますが、最後は対角にメジャーをあててしっかりと確認します。

 

 

 

 

続いて柱状改良工事(地盤補強工事の一種)の杭の位置を出していきます。

釘にひもを付けて分かりやすくして位置に打ち込んでいきます。

 

 

 

全体写真

 

 

 

また現場が進んだらご案内させて頂きます!

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